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好きな人が自分をどう思っているか、好意がわかるデートの誘い方

好きな人が自分をどう思っているか、好意がわかるデートの誘い方 女性向け
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片想い・・・それとも両想い!?

恋をすると相手の気持ちは気になるもの。好きな人(気になる人)は、自分のことを好き?嫌い??

この恋が脈アリか脈ナシかを知りたい!ってことで、それを確認する簡単な方法を紹介します。これを使えば「もしかして私のこと迷惑じゃないかな・・・」なんてことを考えなくてもよくなります。

※相手が男性でも女性でも可能な方法です。

脈アリ脈ナシを確認するデートの誘い方

直接の会話でも、LINEやメールなどスマホを使った会話でも、アナタの好きな人がとても興味のある話題になることがあります。もしくは共通の趣味などの話題でもいいでしょう。例えば好きな人がスノーボードを好きだったとします。

アナタ(自分)「スノーボード好きなんだ!よく行くの?」

好きな人(相手)「仕事が休みの日に行くことが多いよ!」

アナタ「そうなんだ!じゃあ今度一緒に行こっか!」

これでOK、超簡単です。

脈アリの場合は・・・

好きな人「いいよ!いつにしよっか?」

など、前向きな回答があります。もしくは

好きな人「そうだね!」

アナタ「いつなら予定が空いてる?この日はどう??」

好きな人「その日は予定が入っててダメなんだ。ごめんね。次の週でもいい?」

と回答があります。

ポイントは会話の自然な流れで誘い、それに対して好きな人が予定を合わせようとしてくれたら脈アリです。もし忙しくて予定が取りづらいときでも、好意を抱いているときは代替案を提示してくれます

では反対に、脈ナシの場合は・・・

好きな人「ごめん、しばらく忙しいんだ~。」

と、かわします。代替案の提示は無し。あるいは

好きな人「その日は予定が入ってて!ごめんね!」

アナタ「次の週はどう?」

好きな人「ごめん、その日も予定が入ってて!」

と、一緒に出かけることに積極的な態度はとりません。脈アリと脈ナシの大きな違いは、具体的な話をしようとするかどうか、もし用事などで都合が合わないときに他の日を自ら提案するかどうかです。

代替案の提示が重要な理由

誰しも忙しい、予定が合わないときはあるもの。しかしアナタに好意があれば代替案を提示します。

理由は、もし代替案を提示しないと「もしかして自分のこと嫌いなのかな・・・興味もないようなら諦めようかな・・・」と、心が折れる人も多いからです。

そうなると、諦めて他の異性に行ってしまったり、もう恋人になるチャンスは二度と来ないかもしれません。少しでもアナタに興味があるなら、永遠に結ばれなくなるようなリスクを負いたくないでしょう。

人によって意識しているか無意識かは異なりますが、少しでも好意があると軽い誘いでも完全な拒否はしづらいのです。

ほぼ両想いなら?

好きな人とアナタがほとんど両想いのときは、”好きな人が興味のあるデート”ではなくても、誘えば具体的な予定の話や代替案を提示してくれます。

パチンコデートに誘うなど、ぶっ飛んだ誘い方をしない限りはOKしてくれるでしょう。あるいは、高いところが苦手な女性に展望台に誘うなど、自滅する誘い方をしなければ問題ありません。

「もしかしたら好きかも?」や気になっているくらいなら、好きな人が興味のあるデートなら承諾してくれて、両想いに近いならどこに誘っても承諾してくれるでしょう。

自然な流れを意識する

最後に、重要なポイントをまとめると

  1. 好きな人が本当に、心底興味がある話題から誘う
  2. あからさまではなく、自然な流れで「一緒に行こう」と提案する
  3. そのとき、断りづらいように外堀を埋めたり(例えば、その日予定が空いていることを知ったうえで誘ったり)しない
  4. あくまでその時点での相手の好意度で、今後の自分の動きで結果は変わる

以上を注意してさりげなく誘うと、よほど暇で誰とでもどうでもいいという人以外は、反応でどの程度の好意かが分かります。スノーボードでもカフェでも自然でも、好きな人がとても興味のある対象から誘います。

男性からだけではなく、女性から誘ってもOKです。この方法だとデートに誘っている感が薄く、「都合が合えば一緒に行こう!」くらいの軽い誘い方になります。そのため、女性でも気軽に試せます。もしデートに誘って断られたら落ち込みますが、この誘い方だと誘うというより提案に近いのでハードルは低くてすみます。

肝心なのは好きな人が興味のある話題に持っていき、そこで少し盛り上がり自分も関心がある態度を見せて、自然に誘うことです。もちろん、これで付き合えるかは別問題ですが、少なくともアナタと一緒に居ることを嫌じゃないと思っている、脈アリか脈ナシかは判断できます。

※例えばアナタが先輩で上下関係があるなど、断ると不都合がありそうな場合は断れなくなるので、まずは断っても影響がない程度の信頼関係は築いておきましょう。

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